水の上に炎が、、。
この写真ではわかりにくいですが、
演奏者が結構浮き出て見える感じです。
PRGの機材車ですね。
こちらの製品も、LEDのムービングヘッドですが、
ヘッド部が正方形で、LEDの球が、5×5だったか？？マトリックスに並んでいて、
一つ一つがコントロール出来るタイプです。
コントロールDMXチャンネルは、百数十チャンネルとかですね、、。
もうひとつは、LEDのBarがヘッドに乗ったやつです。
まあ、正方形のは、昔からありましたが、、。
今回の印象としては、
ライティングの方は、LED光源の機材が想像もしていなかった方へと進化して行ってるなってとこです。
数年前の時点で、LED機材がどんどん台頭してくるだろうなというのはありましたが、
その一つ一つが色だけではなく、別々に動いたりとかして、
想像もしていなかったエフェクトが実現しています。
それに比べレーザービーム製品は、ほとんど進化は無いという感じです。
2年前に多かった、ビーム照射口の前にエフェクトフィルターを入れて、
もやっとしたような演出に、新しい可能性もあったように思えましたが、
今回は、その様なものも無く、
新しいアイデアで想像もしていなかった製品とかは、まったくありませんでした。
これからのレーザービーム製品としては、少々のグレードアップや
スペックが向上して、低価格になるとかそういうのは有るとしても、
新しい方向へ、というのはまったく無いのでは無いでしょうか？？
