演出照明で面白い?〜Lighting Craftブログ〜

イベントなんかの演出照明プラン、レーザー演出、 常設照明システムのプログラム、 それらに関する機材の販売なんかやってます。

ふとん太鼓、レーザーと照明演出

9月14日ふとん太鼓、レーザーと照明演出。
190914

フルカラーレーザーと4in1LED使用でしたが色無しで、すべてホワイトでの演出ご希望でした。




使用機材は、LEDパー12台をSUNLITEのスタンドアローンで操作、
シーンは3つとブラックアウトを作成。
4Wフルカラーレーザー1台スタンドたてもDMXにてスタンドアローンで操作、
シーンは1つだけ。
スモークマシーンANTARI Z-1500を2台使っています。

出て行くところでの大量のスモークは、ギミックさんのモノです。

別会場で、同じLEDパー8台とスタンドアローンで演出と言うのもやっています。


同じ日程で、毎年やってる万博公園でのイベントが重なってたので大変でした。

RGB-2000ESS VS KVANT ClubMax2000 グラフィック編

RGB-2000ESS KVANT ClubMax2000
同時にグラフィックを照射して比較してみました。
RGB2

ただし、スキャンスピード
RGB-2000ESSは定格20Kpps、
ClubMax2000は定格30Kpps。

ILDAの30Kテストパターンを照射しながら設定すると、
やはりESSは20K、ClubMaxは30Kが適当な数値となります。


比較は同時に照射ですので、同じスキャンスピードにして照射しております。
コントローラーはQuickShowを使用、
ビームサイズは30%程度(かなり小さく)にしております。


映像は、左がClubMax2000,右がRGB-2000ESS
まず20K設定でのアニメーション、次に30K設定でのアニメーション
そして、フェードインアウト、カラーチェンジの比較です。
それらは画面切り替え時クレジット入りますのでわかります。
映し出すスクリーンでの照射されてるサイズは同じにしていますが、
カメラが斜め前から撮ってますので、サイズが違うように映っています。


注)RGB-2000ESSで30K設定はオーバースペックですので、やらないようして下さい。
される場合は、自己責任でお願します。


RGB1

あとホワイトを小さく照射した場合、
そこだけ明るすぎて映像では滲んだ感じになりますが、実際にはそのようには見えません。
このような場合、インテンシティー(明るさ)を落として照射すると
キレイに撮れるのですが、カラーバランスが変わってしまうので、
今回はやりませんでした。


左:ClubMax2000, 右:RGB-2000ESS

まず20K設定での照射、かなりチラつきが気になりますが、
実際に見てみると、この程度の単純なアニメーションではそれほど気になりません。
そして2台の照射は、まったく同じように見えます。


RGB3
30K設定では、プリセットの単純アニメでかなり安定した照射ができます。
またそのようなアニメを2つ同時照射してもそこそこ安定してますので、
グラフィック演出の表現の幅も広がります。
上はギターを弾く人、サックスを吹く人、別々のアニメを同時に照射してるものです。
そしてここでも2台の照射の具合は同じです。


RGB4
そのあと2台のレーザーを同時にフェードアウト、フェードインしています。
RGB-2000ESSの方が、早めに消えてしまい、遅めにフェードインします。
どうやら点く消えるポイントは、RGB-2000ESSは70%ぐらい
ClubMax2000は、80%ぐらいの様です。

カラーチェンジの具合は、ほぼ同じようです。
ただミックスしたときの色は、少し違うのも有るようです。



やはりビーム照射同様、RGB-2000ESSは
ClubMax2000のバックアップになるレベルと思われます。
CM2000VSRGB2000 005

しかし完全に代わりになるか?と言うと、それは難しいです。

まず、RGB-2000ESSはファンの音が結構大きいです。
クラブやライブでの使用、また大きい会場での使用は気にならないでしょう。
しかし小劇場、芝居などでの使用は難しいかもしれません。

ClubMaxは電源入ってるの??って思うぐらいまったく音がしません。
ファンレスか思いますがファンは有りました。
ですので、どのような内容での使用でも対応できます。

あと、やはり造りの頑丈さは全然違います。
よっぽど運悪いとか、荒い使い方をするとかでないと
ClubMaxは故障など無いのではないかと?



そして価格
ClubMax2000RGB-2000ESSの、ほぼ3倍。




ですのでやはり完全業務用で、使用頻度の高い業者の方、
毎日運用するテーマパークなどでの施設での使用、
長期にわたっての業務用の使用、
そのような場合は、ClubMax2000をオススメします。



単発や短期での使用又は、
使用頻度高くても常時メンテナンスしながらの使用は
お求めやすい価格のRGB-2000ESSをオススメします。





RGB-2000ESS VS KVANT ClubMax2000 ビーム編

大好評のフルカラーレーザーRGB-2000ESS
安定の完成度を誇るKVANT ClubMax2000
この2台を同時に照射して比較してみました。


CM2000VSRGB2000 005
RGB-2000ESSの方が少し小さいですね。



まずはこちらの動画をご覧下さい。
光源近いので、ビームがかぶってますが、
左がRGB-2000ESS、右がClubMax2000



ご覧いただき、わかるかと思いますが、まったく同じようなビームが出ます。
実際によーく見ると、若干RGB-2000ESSの方が明るいです。
そしてRGB-2000ESSは、やはり完全に近いホワイトが出ます。
ClubMax2000は、若干青っぽいホワイトとなってます。
あと、イエローを照射したときの色合いは結構違っています。


このようですので、RGB-2000ESSはKVANT ClubMax2000のバックアップになるぐらいのクオリティーが有るかと思います。



次回はアニメーションを照射して比較いたします。


3Wフルカラーレーザー、25Kスキャナー製品入荷

3Wフルカラーレーザー、25Kスキャナー製品が入荷しました。
rgb3ess0


大人気のRGB-2000ESSRGB-1000ESS
そのさらにハイパワー、ハイスキャンスピードタイプの

RGB-3000ESSが登場しました。


発色が抜群に良く大好評な2WフルカラーレーザーRGB-2000ESS
中規模クラブで大人気の1WフルカラーレーザーRGB-1000ESS
RGB-1000ESSはお客さんに人気すぎて追加導入、
計5台も導入したクラブも有ります。



この3Wタイプ、カラーバランス、発色の良さは3Wタイプそのまま。
そして今回さらにハイパワーですので、大箱でも効果的に使えるかと思います。

2ssb1


スキャナーは20Kから25Kにアップグレード。
グラフィック演出にも効果を発揮するでしょう。


大好評のフルカラーレーザーシリーズ、3WタイプRGB-3000ESS、
今回は、2台のみの入荷です。


詳しくはこちらで!!



Pangolin Beyond(レーザーコントローラー)日本語取扱説明書

プロ用レーザーコントローラーPangolin Beyond Essentials、
その日本語取扱説明書が、完成しました。


By 2


長年、プランだけは有ったもののなかなか取り組めなかったのですが、
3月頃から作成を始め、ようやく完成となりました。
By 1

この手の多くの説明書は、たいてい英語のモノの翻訳版となっておりますが、
この説明書は数年間使ってきた上で、実際にレーザーショーの作成で必要なこと、
多くの人がやりたいであろう事を、なるべく初心者の方でもわかるような言葉などで、
ゼロから作り上げたものです。

このような複雑な構成のソフトの取説は専門用語多すぎたり、
言い回しも何言ってるのかさっぱり解らないものが多く、
また英語の翻訳した取説では、もはや本来の意味から外れてる翻訳もございます。
(おそらく翻訳した人もわかってないので、よけいに解らなくなってる)
そのようなモノを見てきた経験から、
なるべく誰にでも解り易く図を使用して多くの部分を説明しております。

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また過去に質問の有ったような事項も、追加したりしています。
それらはメーカー作成の本家英語取説には載っておりません。

単に機能の説明だけでなく、こうすればこんな事が出来ますよとか
自分で使っていて発見したことなども記載しております。
By 3
このように、実際このパターンを作るときのセッティング、数値なども紹介しております。


By m1



そのような感じですので、自信の出来栄えです。
これからBeyond購入または検討中の方は、ぜひ入手しておいてください。


ILDAレーザーコントローラー
Pangolin Beyond Essentials、


購入はこちらから。


Beyond取説、
最近1年以内にご購入していただいた方にはお送りさせていただきます。

それ以前にご購入された方は、お手数ですがデバイスのシリアル番号を記載して、
こちらよりご注文下さい。



冊子版カタログ完成しました

冊子版のカタログが出来ました。
カタログ 011


今回、印刷屋さん変えたら前より豪華そうな表紙になりました。

昨年中〜現在までで、サイトで何かお買い上げ頂いた方には発送させていただきます。
それ以外の方で、ご希望の方はこちらよりご注文下さい
無料で送らせていただきます。

PDF版はこちらよりダウンロードできます。

カタログ(PDF)cata19


プライスリスト(PDF)










レーザーコントローラー、ILDAソフトとディバイス

レーザービーム製品をコントロールする
ILDAソフトとディバイスについてまとめてみました。
購入の際の参考にしてください。


PangShowt

とりあえず当方で取り扱ってます、Pangolin社とShowtacle社についてです。

本文はこちら。


レーザーコントローラーは、最近の記事にありますように、
完全パッケージショー、文字出しやグラフィックショーには

Beyond(又はQuickShow)

ライブ操作でのビームショー(光の線だし)には、
Fiesta

をオススメしております。



それぞれの理由は、下記の記事をご覧下さい。

Beyondについてはこちら

Fiestaについてはこちら



それらソフトウエアとディバイスの関係について記事にしております。
こちらご覧下さい。



あとレーザーをコントロールする際、
DMXでやる場合とILDAでやる場合の違いは
こちら。

ライブでレーザー演出

「ライブでレーザー演出」でした。
round 7


バンドの方は、以前に動画紹介いたしました、ROUNDHOUSEさん。

前回の記事はこちら。
その時の動画はこちら。


今回の画像
round 1

round 3

round 12



前回は、5W RGBレーザー1台吊、もう1台スタンド立てでセンターの奥、
7W RGBレーザー2台、スタンドで上下奥でした。

今回は、5W RGBレーザーはステージ一番前に、おべたで上下
round 02

round 04


7W RGBレーザー2台、スタンドでステージ奥で上下
round 03

round 01


で、計4台照射するとこう。
round 5

round 6

round 8


コントロールディバイスは Fiesta Pro
round 00

Fiesta Pro は、3出力(レーザー3台分)ですので、別で1出力のFiesta.Net Masterも使ってます。

そうすると、操作はもちろんFiestaです。
round 002

左のMIDIコントローラースイッチで、ビームのON/OFF、フェードのタイプ、
動きの正転/逆転/ポーズ、カラーパレットの使用ON/OFFなど操作。
またフェーダーで、インテンシティー(明るさ)、フェードタイム、スキャンレート、動きのスピード、など操作。
つまみ部で、カラーパレットのRGBそれぞれを操作するように設定しております。

こちらFiestaすばやくビームパターンが作れ、
複数台のレーザー操作時もどの器具からどのパターンを照射するのか、すばやくアサイン出来、
動きのオフセットも簡単、パターンのコピーペーストオフセットの数値変更ですぐに別パターも作れます。

クラブやライブでのビームショー手動操作には、超おススメです!!

Fiestaも以前は、1ディバイスでも20万円以上していましたが、
最近はMoncha goディバイスを使うことで、かなり安く使えるようになりました。

go


このような会場内では、お客さんや各オペレータースタッフ、
あと会場設置のカメラなどにレーザーが当たらないように、ブランキングします。

これは今回のブランキング設定のひとつです。
四角のエリアがレーザー照射範囲、黒い部分がブランキングされた部分です。

round 001
今回は、客席1階分(オペレートブース含む)、2階席、ピンルーム、そして会場のカメラは計4台。
画像右のAreaはそのそれぞれの部分です。
これはレーザー機器4台分、すべて別々に設定する必要があります。
この設定するだけで、約1時間かかりました。

それでもPangolin社のQuickShow、Beyondよりも何倍も作業しやすく、時間もかからないです。
QuickShow、Beyondでは、あるブランキングされた部分一度決定して別のエリアの作業を始めると、
前のエリアは編集できなくなるのです。
ですのでその部分を一度白に塗りつぶし、再度書き直さないといけないのです。
これは細かく設定が必要なライブ会場では時間がかかって仕方ありません。

この辺もライブ等のレーザー演出で
Fiestaをおススメする理由のひとつです。



round 10

round 11


こちらのライブは昨年から呼んでいただいてますが、今回で9回目だそうで、
来年10回目が最後だそうです。

round 13

round 4


単に音楽のライブ、ではなく、いろいろなエンターテイメントが盛り込まれております。
2020年2月の最終日曜日開催予定です。
ぜひご覧になってください。




またこんな感じの演出ご希望の方はお問い合わせ下さい。



建物にレーザー照射(グラフィックショー)

建物にレーザーでグラフィック照射するショー、、でした。
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建物はこちら、
1


その壁面に、どデカくこういう模様とかが、、
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もちろん、ストーリー仕立てになっております。
プランナーさんから絵コンテをもらい作成しました。



機材はこちら、30WのRGBレーザーです。
01

照射口に付いてるプレートで、下半分ぐらい隠しています。
見てる方に、レーザーを当てないように物理的にカットしています。

レーザー台は持ち込みです。
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コントロールは、こちらBeyondです。
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ショーは、完全パッケージショー(音楽もシンクロして完成してるショー)ですので、
スイッチひとつクリックすると最後まで走ります。
画面グリッド上、一番上の一番左、「Q」ボタンがそれになります。
真ん中らへん3つのアニメーションは、ショー終了後、
お客さんハケの時間帯に、しばらく壁面に出しておくために入れています。

Beyondのディバイス、FB3
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このような完パケレーザーショーを作成するには、
Beyond超オススメです。


その理由はこちらのタイムライン作成、編集の作業し易さに有ります。
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またいくつかのパラメーターを時間軸で変更できるので
タイムライン上でエフェクトを作ることも結構簡単に出来ます。


またレーザーグラフィックショーでもBeyondオススメです。
プリセットでも使えるネタが十分にある上に、
Pangolin Cloudには、世界中の誰かが作ったネタが投稿出来るようになっており、
それらを自由にダウンロード出来ますので、さらに豊富なパターンが使えます。

そしてJPEGなどの画像もトレースしてすぐにレーザーデーターに出来ます。
こちら今回のショープランされた方が書いたものですが、
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それを簡単にレーザーデーターに変換、
このようにレーザーにて照射することが出来ます。
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色は、こちらで付けました。


うちの方では、レーザー演出でグラフィックショー、
完パケショー(ビームショーの完パケも含む)では、

Beyond

BEYOND


スモークマシーンと併用してビームショーでのライブマニュアル操作時は、
Fiesta!

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と、完全に使い分けており、他の方にもオススメしております。


どちらも当店でお買い上げいただきますと、当営業所にて講習いたします。
また現場用に作成したデーターを差し上げます。
オリジナル取説付属します。

(Beyondにはベース部分が同じ構成のQuickShowの取説付きます)

通常の説明書は機能の説明のみですが、オリジナル取説はそれ以外に、
このようなパターンを作りたい場合このように作成しますと言う感じで書いております。
また実際使う場合に有効なオススメの作成の仕方なども紹介しております。

そしてユーザーさんからお問合せ頂いた事なども追記しております。
これは本家の取説にも書かれていないことなども含んでおります。

このオリジナル取説は他では無い、使い出の有る内容だと思います。




ショーの方は無事成功で終了いたしました。
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こんな感じの演出ご希望の方はお問い合わせ下さい。





お寺の本堂でライブ、での照明演出

お寺の本堂でライブが行われ、そこで照明演出しました。
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神社の境内とかで何かするのは何度か有りましたが、本堂では初めてです。
なんしか、搬入とか設営で設備とか備品傷めたりしないか、気使います。


もちろん、機材はすべて持ち込みです。
仕込み図公開しておきます。
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まずSS、LEDパームービングライトMX-3000XSを上下各1台。
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ムービングはスタンド立て難しいので、台を作りかさ上げしております。


バックにLEDパースタンド立て2台を上下、5W RGBレーザー上下各1台
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下が畳ですので、スタンドの足にはパンチカーペット切ったものを巻いてます。

上画像にある様に、バック置きでムービングライトMX-3000XS計4台。
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レーザーは、オプションのワイドレンズ入れています。
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このレンズは、ビームが180度以上に広がりますが、
あんまり広がっても内部に当たって、前に出てこなくなりますので意味ないです。
160度くらいと思っておいたほうが良いです。

フットでLEDパー上下各2台ずつ。
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ワイヤレスDMX受信機も置いてます。

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あとヘイズマシーンHZ-500を1台
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ここにもワイヤレス受信機。


操作はこちら、
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LEDパー、ムービングライト、ヘイズマシーンはSUNLITE suite1
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機種、設置場所ごとに別ページとなっております。

レーザーはFiestaで操作。
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それぞれのマスターディマーやスピード調整などにこちら
fukuma 04
上がSUNLITE用DMXコントローラー、
下がFiesta用MIDIコントローラーです。

これだけを、一人で操作するのは大変なんですが、
曲調はアンビエントっぽいので、じわっと変わる展開が多く、
一度にたくさん操作する事は少ないのです。
それでも忙しくパターンを変えていかないとダメな展開もありますが。
fukuma 6



本番は2日間実施しました。
両日とも、満員で良かったです。
FUKUMA 7






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